「叩く」
そう、実際の動作は、腕を振り上げ、「叩く」のですが。
誰に言われたか覚えてなくらいの若き頃です。
「叩く」ではなく、「鳴らせ!」と。
結構、ドキッとしたのを覚えています。
「鳴らす」はどこにいってもそのドラムセット(自分のであってもなくても)を
「鳴らす」(自身のセットですら、時に鳴っていない時もありました)
だけである。
今や、自身のセットを持ち込まないのが当たり前の時代。
実はこれ、すっごいモノがあります。
ホットタイムのような機材、スペースで、皆が同じドラムを叩く時に
よくわかります。
リハがある時は、感触から、某をつかんで、そこからの本番、と。
一応、ライブ前にプレイジャンルなんかをふまえて、PAにひろうであろう
(アタックか深さか、とか)ドラムチューニングは施しますが
ここからはプレイヤー様々です。
同じスネアでも、全く音が違います!
「おやっ!?」っと思えば、鳴らし方を観に行きます(笑)
なぜそうなるのか、を自身も考え、自身のプレイにつなげます。
それくらい、「音」というのは自身が思うものと表音とは違ったりもします。
具体的にはスティックのどこでリムショットを打てば、鳴らせられるか
シンバルが綺麗に聞こえるのはどこか、音の流れを創っていいるのは何か、とか。
この音、あれっ!、と思った方々は、ぜひ自身の音に
活かしてみてくださいね!
おそらく、これは、どの楽器プレイヤーにとっても不変かもしれませんね。
キャビが一緒で、違う弦楽器とか。
だから楽しいライブ!(生で)で、人(プレイヤー)なのです!
ただ、現状、時勢、ご無理なさらずが吉です!
ご自身の良きタイミングで!
STUDIO ARL、CD通販、ずっと考えすぎた感がありましたが
何とも、やってみるものです。
僕的、歴代CDがポンポンとご購入されております。
皆さま、本当にありがとうございます!
ちょっとでも気にしていただいてくれた方が・・・と
想うと、心からの感涙であります。
そしてまた、きっと新しきものも!