NOB-sanの日記

STUDIO ARL ディレクターNOB

うわぁ、頭が働かない・・・

こういうことがたまに、ある。
ふにゃ〜っとしてしまう。
音楽でも聴こう・・・

昨日深夜はそんな状態で、久しぶりにドラムのカタログをじっと
見つめておりやした。
ドラムというものに出会って、かなりの年月が過ぎた。
プレイは四半世紀以上である、それにしては上手くならん。
というか、ドラムを始めて8年後くらいからあまり変わっていない。
がーん・・・、そんなもんだ・・・

しかしなんだ、毎年ドラムキットの進化には驚かされる。
パーツ、ネジひとつとっても、使いやすさや、みかけから、色まで
改良されまくって、いいでないの〜

っが、一番じっくり見たのはスティック。
プロモデルはそのアーティストがこだわって創られたもの。
素晴らしい。
昔、僕の刻印はの入ったスティックがあったが、あれも一応
こだわった部分があった。大好きな樋口モデルを使っていたのですが
あれは重い。特にヒッコリーではなく、(高い)そのワンランク下の
木、を使っていたからさらに重い。
でもヒッコリーをちと使ってみたら、シンバルとかの鳴り、スティックの
しなやかさに感動したな〜。
なので、樋口モデルで、軽く出来上がったものと言う指定でキクヤ楽器に
オーダーしたのを覚えてるな〜。いわゆる樋口モデルのハネ品だな。(笑)
一応、僕が使う分とお店で売る分とですぐに完売。
なかなかである(笑)

しばらくは使っていたなぁ。
名前入りだからバンバンなげていたかどうかは忘れました(笑)
もったいなくて、折れるまでつかってたかも。
っと、こだわってたんですよ。
こだわりの一品はいいよね!!

昨年のドラムネットではばんばんと新品ドラム叩かして貰って
特に、パールのリファレンスってのがすごかったな!
あれは欲しくなるわなー
価格は欲しいセットで100万。すっごいよな〜
あの音なら出す価値は十分にあるしね。
欲しくなりました(笑)

それにしても、イアン・ペイスの髪、うすくなったな〜・・・
大学の時にドラムを叩く女の子がいて、さらには顔がそっくり(不幸か?)
で、パーマもかけてた、だったからイアン・ペイ子とみんな呼んでいたなぁ・・・
と思い出しつつ、朝がやってくるのでした・・・

のぶ