さて、真夏！
冷夏の噂はどこへ！的な暖かさ！（僕は暑いのは全く気にならないからね）
そんな中、少し髪が生えてきましたよ（笑）ほぼ高校球児的に！
あと3ヶ月くらいで少しは見栄えもなんとかなるかな、のぶさんです。
しかしまぁ、円形で、きれいに生えてこない所もあるので、まだまだ
何ともですのよ．．．orz
ご挨拶のとき、なかなか帽子が取れないんです。。。
ごめんなさい。
隠し帽子をかぶっての、Flip Rock vol.4
彼らとしての学生生活でのライブはおそらくこれが最後、となるライブです。
頑張ったなぁ、みんな！
J-ANKENさん、ライリーのお二人、もちろん最高でした！
一緒に盛り上がってくれてありがとう！
皆の将来にも期待だ！
すべてを通してほんとに最高のステージでした！
あ、この写真のvo.池田君、宇宙人みたいに真っ白だ．．．
若いっていいなぁ〜（笑）
素敵だなぁ！
これはただ単に言っている訳ではなく、そういう若者と接しているから。
そんな機会もどんどん希薄になるこの頃（まだ僕は多い方かな）
毎回、思う訳で、自分がその歳で自分は何が出来ていたかを、思い出す良い機会
だったりもするんですね。
ただ若者にダメだダメだ、ってのは自分を忘れているよい証拠（笑）
事実的にダメなものはダメとしっかり伝えれば良いだけだし。
動員は約190名。（3バンドでmole）
いやはや、スンバらしいね！
動画を駆使したステージ内容や、バンドレベルもおそらく学生レベルでは最高でしょ！
メジャーメーカーさんもいくつか観に来ておりましたよ。
でもって、彼らの、出来上がりのイメージからの諸々の制作、ってのがとにかくスゴい。
これ出来るのって、大人でもそれほど多くは無い。
イメージ先行の形創りはビジネス論や、モチベーション論なんかにはかなり
よく出てはきますが、社会での実践や、行動ってのは大人でもなかなか難しかったり、
考えすぎちゃったり、悩み過ぎちゃったりってところが非常にあるから．．．
僕的には全く文句無し！
Flip始まって、受付終了して観ちゃったもんね！www
ドラマーとして純粋に思う事は、このバンドで叩いてみたい！と思う事。
それが彼らにはいつもあった！
それがかなわなくとも、そのサウンドに加担させてもらった事は非常に嬉しく思います。
ファーストプロデュースの竜司くんしかり、今回のFlip Clockもしかり。
しっかりしたある程度の形や結果が残せたのは僕にとっても非常に幸いではあります。
これもちょっとした出会いや偶然、なのかな。
それを味方に付けられるってのも、ある意味才能かもしれないね。
演るのも人、動かすのも人、すべてが人な人生。
あなたならその中をどう泳ぐ？
その泳ぎ方が自身の人間性かな、とね。
お互いに文句ばかりじゃイカん訳だ。
彼らは今回のライブで受験勉強へシフトします。
何せ皆、勉強が出来る！（笑）僕には無かった！（笑）
今の時代の音楽業界！押し進められる根拠は本人達の気持ち以外には
全くない。そして、北海道でいる以上、食べるための音楽はあまりおススメ出来ないのも
未だ現状だったりもする。
勉強出来るなら、そっちがいいかなぁ、とこの歳になって思っちゃう（笑）
（ほぼメンバーの親ごさん世代だからなぁ〜）
歳をとっても、好きな音楽は逃げないからね！
まずは彼らの行きたい所が優先順位の一番。
大人になった彼らとの再会がどこになるかはわからない。
でもそれ、スゴく楽しみなんだ！
お友達、お客様、メンバーご両親、そしてフリップクロック、桜木兄弟、池田くん、
千葉氏、あおちゃん、ありがとう！
またやろうぜ！
