NOB-sanの日記

STUDIO ARL ディレクターNOB

少し物申す!(ひとりごとです)

あまり書かない時(自)世論的な。

音楽関係の方は、あまり書きませんが・・・

それで良いのかもしれませんよね。

 

僕は自身のやりたいことの告知や、音楽仕事っぽいことだけでいいや

と思いこのブログや諸々の発信をずっと続けて来ました。

 

時世的なアレ・・・そろそろ終わりで良いのでは・・・

何か変だなぁ、とか、そう思うのはきっと僕だけでは無いはずかと。

 

国のデータ、陽性データのみ開示に対しての施策、毎日の数字、そろそろ

やめませんか。

どうしたいかも全くわからないし、伝わらない。僕らもどうして良いかわからない。

誰が悪いとか、は言うつもりもありません。

 

 

PCR、僕の周りに行ったことのある人は今まで現れていない。

ライブプロの件もあり、陽性が出ましたが、全員が無症状、風邪症状程度。

幸い重症者もおらず、ではありましたが、要請により業務は二週間全部

ストップでした。

 

その後、何とも!

隔離をされても、10日後のホテルからの退室時はPCR検査も一切無し・・・

これにはさすがに驚きましたよ。

あれれ、ただそれだけの菌なのですか?と、ちょっと本音で思いました。

良いのですか?それで?と。

 

その後は・・・おかしいな、ただの風邪かなとも正直思いました・・・

(消毒とか自費検査とか、あちこち走ったり、と、かかった金額は百数十万)

 

さらに、 余波は、いまだにエンタメ業界にも持続中です。

周りも動けず、今は何とか自社完結イベントのみで頑張っている次第です。

周りは怖さが先立っている可能性もあるので、先立って何かを、という

空気ではありません。(気持ちはわからなくもないですが)

 

すすきのでもすすきので働く人向けの無料検査場があるが行ったという話は

一向に聞かない。

 

ではどこで?と思うのも無理はないよね。

こんな時世論みたいのを書くきっかけになった事が実はありました。

先日、ライブにいらした方に聞くと・・・

介護ホーム(というのかな)には「定期的」にPCR検査がむこうから

やってくるようですね。常に「定期的」に。

そんなことやっていたら、それは出ますよね。普通に当たり前だ!

誰しも鼻にも口にも、なんかのウイルスくらいいそうだもの。

ニュースでいうところの一番多い、介護、老人ホーム系クラスター・・・

ちょっとした全く違うウイルスでも陽性になるPCRですから。

PCRが陽性イコール感染ではないというのは国会でも事実とされています)

 探さなきゃいけないものか?飲食店、関係あるの?という疑問も。

 

国に関係の無い専門家さんたちの発表していることには国との違いを

一連のデータにしてきちんと発信している方々が沢山います。

どちらかというと、僕もデータをきちんと見た上で判断すると・・・

そのデータにふむふむ、と、納得な件がやっぱり多い。

 

今までインフルエンザにはかかったことが無いので、もちろん

ワクチン(みたいなもの)は打つつもりも無い。

親も高齢なので、Cを持って帰るつもりももちろん無い。

 

しかしながら、音楽仕事、環境がなかなか復活してこないのも僕にとっては

かなり死活問題です。やっぱり音楽の仕事は素晴らしく楽しいから!

 仕事が楽しくなくして、人生は半分の値打ちも無い。(持論)

 

「いや、コロナ中でも変わりなかったよ」

きっとそんな方もいらっしゃる。
もちろんです。

きっと収入も変わらずで、ちょっと羨ましいですよ(笑)

大人なら、仕事の楽しみや役割が何かもきっとしっかりなはずですから!

 それで良いのです。

 

ですが、想いを詰めた音楽的な所に来られない方のお話を沢山聞くたびに

自身を含め、本当に辛くて、悲しくて、キツイ。

 

それは実際、楽しみが無くなっている事、実入り(収入)、さらには心にも

大きなダメージが。

 そんな状況の方々が、周りにも沢山おります。

 

僕にとって、ホットタイム、ケネスさん、ちえさんが「何とか」、「何とか」と

言いながら場所を無くさないようにと、とにかく頑張ってくれている。

沢山のお客様が「何とか」、「何とか」と沢山、協力してくれている。

環境的には非常に奇跡的です。

そして、ただただ、普通に生活をしたいだけです。

 

もうやめませんか・・・

(全て、ひとりごとです・・・)